世代を越えてて3世代家族にもお使いいただいております!
もっともっと深くお年寄りのことを知りたい!
クライアント様の人生の背景を知りたい!
そして
同じ志を持つ仲間とともにHAPPYな社会をつくりたい!
という想いをこめて
元ケアマネジャーで質問家の谷本あゆみが障がい者と共に作りクラウドファンディングで沢山の支持を得たモノ。
それが愛のといかけⓇカードです。
【愛のといかけⓇカードとは?】
一枚のカードには一つの「問い」が書いてあります。
(その問いは私が筆で描いた文字です)
カードは全部で48枚(しあわせの48です)
このカードをつかって過去~現在~未来~空想の世界と
自分と対話しならがコミュニケーションを取っていただけます。
具体的な問いであるため一瞬で、忘れかけていた大切な大切な思い出を引き出すことができます。
そしてカードの素晴らしいところは「といかけの質」だけではございません。
紙の材質(たまねぎ)と文字にもこだわって作成しております。
同じといかけでも仲間たちと答えあうことで 毎回違ったエピソードを聞くことができ、
簡単で楽しいのに参加者の深いエピソードに胸が震えます。
現在は全国各地で介護職はもちろん
医療従事者
福祉職
お坊さん
精神科デイ
認知症カフェ
訪問リハビリ
ケアマネのアセスメント
家族間でお孫さんとおばあちゃんとの コミュニケーション
にもお使いいただいております。
世代を越えて愛されている「愛のといかけⓇカード」です!
【全国で愛のといかけカードの使い手さんが増えています!】
北海道は、札幌、江別、千歳、北見、帯広、浜頓別、室蘭、七飯。
道外では、東京、千葉、神奈川、埼玉、茨城、栃木、静岡、名古屋、岐阜、香川、兵庫、愛媛
で続々と使い手さんが誕生しております。
愛のといかけⓇカードをつかうと
人とのコミュニケーションがこんなにも楽しいことに気がつきます。
介護疲れでイライラした気持ちもこの愛のといかけ®カードで和らぎます!
私はこのカードを使い
志の高い医療・福祉スタッフにもっともっとやりがいを持っていただき
お年寄りの死生観によりそった介護現場づくりをしております。
その理由は
「どんな病になっても人生最期の瞬間まで自分らしく生きられる世の中をつくりたい!」
これが私の人生のビジョンだからです。
愛のといかけで介護社会に感動を!!!
私とあなたで介護される側もする側も笑顔溢れるHAPPYな社会をつくりましょう!
愛のといかけカードⓇ使い手養成講座でできるようになること
①自身の人生観が丸わかりする「100年自分史Cafe」の開催
②深層心理を引き出す最上級のコミュニケーション
です。
介護従事者のほか、傾聴ボランティアさん、リハビリスタッフ、民生員、お坊さん、葬儀会社スタッフなど、信頼関係を築くコミュニケーションの道具としてお役にたてます。
先日は、認知症グループホームでケアマネをしている愛のといかけ®カードの使い手さんから嬉しいご報告がありました!
利用者様に愛のといかけ®をしたエピソード。
入職してすぐの本音を引き出すケアマネさんが「この方はしゃべれないのかな?」と思ってた利用者様に娘さんの面会時に、愛のといかけ®をしてみたら「この人は 大事なひとり娘、鍵かけて金庫にしまっておきたい。」と一言。
入居前は娘さんに攻撃的で、関係が悪くなっていたそうです。
でもこの日は「この人がいたから頑張ってきた。昔の苦労は忘れた。今が幸せ」と。
娘さん ウルっときてたそうです。
感動です!
会話の情景が目に浮かびます。
日常の親子の会話の中でこんな素敵なセリフをいう場面はそうそうありません。
ケアマネさんが愛のといかけ®をすることで、家族間の潤滑油となって親子の絆が深まります。
このカードを作って本当によかった。
愛のといかけカードの使い手さんは、慣れてくると、
カードがなくても素敵なといかけをして、
利用者様の想いを引き出すことができるようになっていきます。
ご家庭や介護施設の中で「感謝」の言葉が飛び交う、愛のある会話が日常になれば、介護する方もされる方も幸福度が高まり、平和な世の中になることまちがいありません。
【愛のといかけⓇカード使い手養成講座】のスケジュールはこちらから