またまたまた愛のといかけカード使い手さん&トレーナーさんが
今度は 認知症のグループホームで愛のといかけカードをつかってくださいました。
本日はそのご報告♡
トレーナーの斎藤真里子さんからのご報告を転記させていただきます。
【グループホームでといかけしてみた】
ムスメの勤めるグループホームに遊びに行ってきました。
今日出番の彼女から ヒマだったらお話カード持って遊びに来てー。
とLINEが来ましてね。
午後のまったりしたひとときに 最初は4人で始めたのですが、スタッフも含めて人が集まりだして11人も参加した瞬間もありました。
入居者さんがカードをめくるとすらすら語り出すのを見たスタッフさんが、大変面白がって 自分も語りを始めたり 誰かの話を周りの人が深掘りしたり、はたまた 自分一人で次々めくって「はぁいいこと書いてあるな。」といいつつ自分では答えないおじいさんもいたり。。
カオスでした。(笑)
が、笑顔や笑い声がホールに響いたひとときでした。
これすご〜い!おもしろーい!がスタッフさんの反響でした。
どこで買ったの?⇦定番のしつもんです(*^o^*)
使い方のマインドと一緒にお伝えするんです。わたしは養成もできますよ。とアピールもしてまいりました。
一番喜んでいたのが介護スタッフHさんなのですが(グイグイ行くタイプ)、私が「どんな答えも正解、答えが出ても出なくてもOK」と言ったことに、少し驚きのリアクションがありました。
と同時に自分がトレーナーとして、伝えたいことも浮かんできました。
大人数で使うときの進め方も 工夫の余地がありますね。
ちなみに介護施設で使ってみたのは今日が初めてです。
~転記おわり~
どなたもが必ず言うセリフ
「これどこで売ってるのですか?」
・・・・聞かれるたびにちょっと心苦しいのですが
このカードは単体では販売していないのです。
理由は
信頼関係を築くための寄り添い方を「使い手養成講座」を通じて学んでいただくためです。
心の底から信頼関係を築き、お互いが「出逢えてよかった」と思える関係になるために欠かせない愛のマインドを学んでいただくことが
介護現場を変えることにつながるからです。
言葉以外のコミュにケーション=非言語コミュニケーションに関わる人の心が現れます。
それは、利用者さまに伝わります。
「みせかけのやさしさ」より「心からのあたたかさ」
これ、ちゃんと利用者さまは見抜いています。
私が愛する利用者さまに言われた忘れられない言葉。
「私は適当なやさしさはいらない。たったひとりでいいから自分の話をとことん聞いてくれるひとがいてくれればいい」
私の胸にズンと響きました。
この言葉は真髄だと感じました。
だれもが行く道。
心から寄り添える介護職人を育成するために愛のといかけⓇカードをつくりました。
どうぞご理解ください。
★愛のといかけカーに興味のある方はこちらから⇒愛のといかけカード使い手養成
私以外、養成講座を開催できるトレーナーは現在2名おります。
・道北、道央ブロック担当 斎藤真里子さん・・・私にお問い合わせください
・道央ブロック担当 川田幸枝さん・・・ ブログはこちら
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