今でこそ、クールビズでノーネクタイでの出勤が多くなりましたが
かつて、ビジネスマンの多くはネクタイをして出勤をされていましたね。
みなさんは、ネクタイは奴隷の証だったということをご存じでしょうか?
もともとネクタイは古代ローマ時代、奴隷の首に巻き付けられていたロープだったそうで
仕事ができないとそのまま絞め殺されていたそうです。(恐ろしや・・・)
そんな歴史を知らずに毎朝首にネクタイをキュっとしめて
颯爽と出勤していた男性諸君がなんと多い事か・・・(笑)
そして、昔の欧米諸国のマスクは奴隷の象徴とも言われていました。
コロナウイルスのまん延で、欧米の方々がマスクに抵抗感を持っていたのはこの影響だと言えるでしょう。
古代ギリシャの時代、労働は軽蔑されていました。
理由は奴隷だけが労働をしていたからです。
日本のサラリーマンは会社の指示にしたがって自分のしたくない仕事で収入を得る人も多いような気がします。
通勤に使う満員電車はまるで奴隷の移動のように見えなくもありません。。。( ;∀;)
表情も疲れ切っていますよね。。。
ですが、これからは仕事のスタイルが変わっていくと思われます。
まずは、「仕事とは?」
現在、多くの人はどう働いて稼ぐか?という発想で仕事を選択しがちです。
かつての平和な時代には、「どう貢献するか?」を考えており、
日本人は今でもこの精神を持ち続けている民族だと私は思います。
今、コロナウイルスの影響で情勢がかわり始めています。
仕事のスタイルが、そうで、
・会社が倒産し、大失業時代がやってくる
・正社員制度の実質廃止が広がる
という流れが起きていきます。
そしてチカラのある個人が会社を超えていくことになると予想されます。
その理由は
・大企業よりが小回りが利く
・理念やビジョンが浸透されやすくコミ二ティビジネスが活性しやすい
・会社に自分のスキルを売ることができる
AIにより、毎日出勤しなくても、自宅でできる仕事が多くなります。
日本人の多くは、「働かないとダメ」という洗脳をもっています。
ここで、「働く」と「仕事」の言葉の定義を認識しておきましょう。
「働く」は「傍(はた)を楽(らく)にする動き」つまり「はた=まわりの人を楽にすること」
「仕事」は「事に仕える」つまり「(与えられた)役割に仕える(従う)こと」です。
「働く」と「仕事」の意味が同じ「労働」という概念でくくられてしまいがちなのですが、
正しくは、「働く」は目的であり、つまり「誰のために」という対象。
「仕事」は手段であり、つまり「何をすべきか」ということです。
これからは「個」の時代になります。
大失業時代にそなえて、自分の強みを明確にして、スキルを磨いていかないと生き残れません。。。
いつまでも会社が守ってくれるとは思わないでください。
個人ビジネスではこの「誰のために」と「何をすべきか」をきちんと区別しておく。
「働く」をまずわかったうえで「仕事」を進めていくという意識をもってくださいね。
それでは本日のといかけです
Q.個の時代に活かせる才能はなんですか?
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