またまた愛のといかけⓇカードの使い手兼トレーナーさんから
嬉しいご報告をいただきましたので
皆様にご報告させていただきますね♪
彼女の名前は斎藤真里子さん
札幌から約5時間かかる道北に住んでおります。
真里子さんは
隣町の自殺対策計画策定に向けての 住民意識調査の調査員をしています。
高齢者施設の入居者も調査対象で、初日は個別で7人の方と面談されたそうです。
「本気で自殺したいと思ったことがありますか?」という設問なども含まれている
ある意味死生観に触れる場面もあるのですが、
アンケートが終わった後で リセットのためにといかけカードを使ってくださいました。
そうしたら、ひとりひとりが故郷の思い出や子どもの頃のお話を聞かせてくれたり、
死ぬまでにしたいことなどなど引いたカードに率直にお話してくれました。
ひとりめの方は、
「これ、いいなぁ。思いがけず、子どもの頃の街並みを思い出せたわ。これ、いいわぁ。」
と喜んでくださり、二人目からも使わせていただきました。
役場の担当者にもこういうふうにやらせていただいています。
と伝えると、周りの保健師さんたちも 興味を持ってくれました。
番外編でお聞きした 皆さんのお宝話は、後日記録にまとめて職員にフィードバックして共有されるそうです。
ついでに居宅の事業所にも行って宣伝してきたら、
ヘルパーさんたちも 「へぇおもしろーい!」と言っていたそうです。
素晴らしい使い方です!
調査と言っても、いきなり
「本気で自殺したいと思ったことがありますか?」
なんて質問には信頼関係がない中でなかなか答えにくいものです。
自殺したいと思っていた過去があっても
本人の中で消化しきっていないと思い出話にはなりません。
だから本音で話してくれていない方もいるかもしれません。
けれど
「愛のといかけⓇカード」はコミュニケーションをしながら
自然と身の上話になるのです。
知らず知らずのうちに信頼関係ができていくので
昔、自殺しようと思っていたことも
打ち明けてくださることにつながります。
そしてまさに今、
深い悩みを抱えて死にたい気持ちになっている方が
心を開いてくれるきっかけになるとしたら
命を救える可能性が高くなると思いませんか?
私はケアマネ時代に
利用者様の自殺未遂や家族の衝動的な自殺願望に
遭遇したことがあります。
信頼関係ができていたら
危険を予知するチカラもついてきます。
いつもと違う感じの会話だったり、
いつもと違う表情が記憶に残ったりと
「なんとなくいつもと違う・・・」という感覚を感じることは
ケアマネや介護サービスを提供するスタッフに必要なチカラです。
愛のといかけⓇカードは
そんなチカラを養うこともできる
と感じております。
命を救う「愛のといかけⓇカード」
そんな可能性を秘めたカードの使い手さんに
あなたもなりませんか?
事業所研修にももってこいです!
■気になる方はこちらから⇒愛のといかけカード使い手養成
私以外にも養成講座を開催できるトレーナーは
現在2名おりますよ♪
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・道北、道央ブロック担当 斎藤真里子さん・・・私にお問い合わせください
・道央ブロック担当 川田幸枝さん・・・ ブログはこちら
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