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職員に成果の定義を伝えていますか?

私は15年前に鬱を患い、離職をしました。

日本人は物質的には豊かであるのに幸福を感じられる人が少ないのが問題です。

国連の「持続可能な開発ソリューション・ネットワーク(SDSN)」が発表する
「世界幸福度ランキング(ワールドハピネスレポート)」では
2017年は155ヵ国を対象にして、日本は51位。。。

悲しいと思いませんか?

そして自殺率
世界の自殺率ランキング(人口10万人あたりの自殺者数、WHO、2016年)では
1位はロシアの31人、2位は韓国の26.7人、3位がラトビアの21.2人。
日本は18.5人で全体では7位にランクインしています。
全体でも上位なのですが、
G7の中ではトップという結果。。。

悲しすぎます。。。

私は、
多くの人が組織の中でメンタル不全を起こすのを目にして感じています。

私は鬱になったおかげで
自分のやりたいことに目覚め
自分の得意とする創造性を活かしてビジネスができているので
今はとっても幸せです。

だからと言って、
ストレスが皆無というわけではありませんが
人間関係のストレスはありません。

ストレスの質の違いを実感しています。

起業してからドラッカーのマネジメントを学び
それを企業研修の中に導入しています。

組織で働く職員のメンタ不全を減らしたい。
「働く人が元気にやりがいを感じて仕事ができる組織づくり」
に貢献しています。

組織内でやりがいを実感できるために大切なことは
「ひとりひとりが経営者感覚を持つこと」が第一歩だと感じております。

よって私は「自らをマネジメントする習慣を身につけていただくこと」に
フォーカスして研修プログラムをつくっております。

働く人は雇用されているからと言っ組織に依存しないこと。

そのためには、職員ひとりひとりが
「成果」を意識できる環境をつくることが
経営者の務めだと思っています。

「成果」とは
自分が手に入れたいものではなく
お客様に喜んでいただくために一人ひとりがどのような貢献ができるか?
を考え、行動することで得られるものです。

私は今までいろんな組織に属していましたが
具体的に「成果」や「貢献」にテーマにした
話を上司から受けたことはありません。

お客様と職員を大切に思うなら
組織の成長を想うなら
「成果」「貢献」から話をすることが実は近道です。

共通したマインドを持たせることに力を
注ぐことをしてほしいと思います。

それでは
今日は良質な未来を創造する経営者への
愛のといかけⓇです。

Q.あなたの会社にとっての「成果」と「貢献」はなんですか?

 

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